練習試合  ① (2014/6/29 9:00 榛原ＢＰ)

息詰まる投手戦、制したのは…？

＜守備＞

先発高岡が２安打完封の快投を披露。

７回を一人で投げ抜き、打者２３人に対して被安打２、四死球２、三振３。投球数は69球、外野へ飛んだ打球はヒットになった2本とセンターフライが一つと完璧な内容であった。

 

 

 

 

 

 

 

＜攻撃＞

相手エースの投げる球は早かったし変化雄も切れていた。しかし非常に荒れ球で的を絞ることができなかったのは確か。

四死球が８で投球数が6回で106球と非常に攻略が難しかった。

 

それでも終盤、疲れが見え始めた4回ごろよりいい当たりが出始めた。

4回：7番山瀬が初球をレフト越の２ＢＨを打つが後が続かず。

 

5回：2アウトから、4番明道がまさかのセカンド内野フライが安打となり出塁、続く5番高岡がレフトＨでつないだが後が続かず無得点。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

6回：1アウトから8番田中がショート後方に落ちるＨ、続く9場田口がライト前へ流市打ちを決め、1番森辻の際にランナースチールするもサードＴＯとなり2アウト。バッター森辻はＦＢで出塁し2番今谷が送りバントを決め満塁に。そして3番山崎に期待がかかったところで、相手ピッチファーストへ悪送球…ランナー生還し1点先制した。

その裏も高岡がしっかり抑え、6回までは両投手の投げ合いでしまった試合であったが、最後は相手投手が少しバテた感があり1点をもぎ取った。できれば打ち崩して勝ちたかったが…しかしどんな形でも勝ちは勝ち。守備・攻撃でも粘って勝利喜びましょう！！