第36回浜寺大会  2回戦 (2014/6/1 11:00 太子グランド)

<守備＞
先発明道が8安打されるも要所を抑え久しぶりの完投。気温が高い中7回を７4球の省エネピッチング。

５回：１アウトから、７番にレフトＨを打たれ、８番にサード内野安打、９番にファースト内野安打され満塁に。ここで１番にレフトへタイムリーを打たれ１点を失い、なおも満塁のピンチは続いた。この場面で明道開き直り、２番を三振、３番をライトフライに打ち取り１失点で切り抜けた。




＜攻撃＞










２回：１アウトから、６番佐々岡がセンターＨ、７番松井がレフト２ＢＨ、８番見植がセンターへ２点タイムリーで先制すると、見植がスチールを決め、９番田口がライトＨで１アウト１・３塁に。ここで相手バッテリーＥで１点追加した。







５回：４番明道がＦＢで出塁、５番山瀬が送りバント決めた。ここからセカンドランナー明道が３盗を決め、１アウト３塁のチャンスに。ここで６番佐々岡がスクイズを決め１点追加した。








７回：４番明道がセンターＨを打つもラン＆Ｈ失敗しセカンドでＴＯ。ここから５番山瀬がライトＨ、６番々岡もライトへＨ、そしてセカンドランナー山瀬が３盗を決め、１アウト１・３塁に。ここでこの試合３打数３安打の松井がカウント２・１でファールで粘った７球目にスリーバントスクイズを決め駄目押しとなる５点目を奪った。