第31回泉州大会  2回戦 (2014/4/26 8:00 京大原子炉球場)

＜守備＞










１回：先発今谷。２アウトからショートへのゴロで３アウトとなるはずが…山崎の暴投で出塁を許すと、盗塁され、４番にセンターへのタイムリーを打たれ同点とされた。

３回：この回先頭の３番にライト、４番にセンターへと連打され、ここでピッチ明道にスイッチ。これが大誤算・・・続く５番に右中間２ＢＨ、６番にライトへとたった５球で２つのタイムリーを打たれ３失点で１アウトも取れず降板。ベンチもたまらず高岡を投入後続を断ち３アウト。

４回：１アウトから２番にＤＢ、３番にライトＨで、４番にまたしてもタイムリー２ＢＨを打たれ２点を失った。


＜攻撃＞
１回：１番森辻が四球を選択し出塁しすかさず２盗成功。２番山崎セカンドへ進塁打を打ち１アウト３塁のチャンスを作った。３番松井ファールで粘り四球を選択し、２盗を成功、チャンスを広げると、４番明道がレフトへタイムリーを打ち先制点を挙げ、なおも１アウト２・３塁のチャンスは続き、５番山瀬のセカンドゴロ・・・ここで３塁ランナーは突っ込まず三本間に挟まれ、三塁に帰塁。三塁に詰めていた明道がＴＯ。山瀬は二塁まで進塁し二アウト二・三塁に。…ここではゴロＧｏ？どうだったのか？結果論ではなくこの失敗を繰り返さないために確認は必要。

３回：１番森辻がレフトＨで出塁し２盗。２番山崎ＦＢで出塁。３番松井送りバント決め、１アウト２・３塁に。ここで４番明道がサードへのフライで２アウト。５番山瀬がファーストゴロで無得点。

７回：６対１で迎えた最終回。この回先頭高岡ライトフライで１アウト。８番４回裏から守備ででている澤田が大仕事、カウント②ﾎﾞｰﾙ１ストライクからレフトへ抜けこれが３ＢＨに！！続く９番ＰＨ瀬山がセンター越のタイムリー２ＢＨで１点返し、１番森辻ＦＢ、２場山崎が送りバント決め２アウト２・３塁に。ここでで３番松井がセンターへ２点タイムリー２ＢＨで一気に２点差まで追い上げ、ここでＨＲが出れば同点・・・４番に期待がかかったが追い上げもここまでセンターフライでゲームセット…最終回の攻撃は見ごたえがあったが、初回の拙攻と中盤の大量失点、またしてもやってはいけない点数を簡単にやり、取るべく点を取れずに敗戦。