第44回春季大会支部予選  予選1回戦 (2014/2/22 11:00 橿原市営硬式野球場)

相手の策にはまり・・・自滅！？

＜守備＞
1回：1番を見逃し三振で切り上々のあ立ち上がりを見せたが、2番ショートゴロをＥし出塁を許した。ランナーが曲者・・・２・３盗を軽くやられて1アウトと3塁に。3番を結局歩かせ、次のランナーの初球で・・・キャッチセカンドへ送球これを野手がこぼし後方へ転がり・・・3塁ランナーホームへ・・・1点先制、立ち上がりの緊張を見て完全にねらってやってきた。足でかき回し、その策に完璧にはまってしまった・・・悔しい失点。

5回：1アウトから9番のサードゴロを暴投し出塁を許した。ここで1番がレフト線にタイムリー２ＢＨを打ち、2点目を入れられた。

＜攻撃＞








1回：1番山崎四球で出塁し2番松井送りバント成功、1アウト2塁で3番森辻。バント失敗し、相手バッテリーＥでランナー3塁に進塁するが、追い込まれインコースの変化球？で三振で2アウト。ここで4番明道２球の変化球で簡単に追い込まれたが、ここから粘りフルカウントまで持ち込み、インコースをしっかり振りぬいたがセカンドゴロに倒れこの回無得点。

3回：1アウトからの2順目、1番山崎、2番松井の連続安打で3番森辻に。ここで初球をバント・・・これがピッチ正面に転がり、相手ピッチ好判断で3塁に・・・アウト。変わらずアウトカウントだけ増え2アウト1・2塁。ここで4番明道・・・しかし2塁ランナーが少し目をそらした瞬間に相手ピッチ2塁へ牽制・・・タッチアウト！

決して高岡は悪くなく、2安打に抑えるナイスピッチングだった。しかし高岡だけでなく、選手全員もベンチも若干緊張していたか？動きが固かった初回の立ち上がりをねらわれた格好となった。特に初回はノーヒットでの失点・・・ここら辺は試合巧者の志貴さんといったところでしょうか。

今までになく頑張っていた選手たち・・・しかし現実は厳しいものでした。