123456TOTAL
宇陀ボーイズ0000000
奈良葛城ボーイズ/JFK00101×2
バッテリー:明道-山瀬

2回戦 VS奈良葛城ボーイズ/JFK

<守 備>
1 回 : 緊張があった初回。何とか無失点に抑えた。
2 回 : 1アウトから6番に鋭い当たりをライトに打たれたが、ライト松井がFineキャッチ!!
3 回 : この回先頭9番にカウント追い込みながらライトHを打たれ、1番に送りバントを決められ1アウト2塁に。ここで2番にセンターへタイムリーを打たれ1点先制される。この後HとFBで2アウト満塁とピンチが続いたが、何とか後続を断ち最少失点に抑えた。


5 回 : この回先頭1番のセンターへの鋭い打球を、判断よくセンター森辻がFineキャッチ!!先頭を切り、2番もレフトフライに抑え2アウトとしたが、3番にセンターへH、4番にセカンド後方に落ちるH、5番にライトへタイムリーを打たれ2点目を献上。この3連打は厳しかった。





<攻 撃>








 打てたのは5安打で、すべて2アウトからの単打とチャンスになかなかつながらなかった。その中でも6回の攻撃では打線がつながった。




6 回 : 2アウトから4番明道がフルカウントからDBで出塁。続く5番山瀬がしぶとくボールに食らいつき、打球はショート後方に落ちるHでつないだ。ここでPH田口・・・昨日に続き積極的なバッティングでセンターへはじき返し2アウトながら満塁に。そして打席には喜村が・・・期待を一身に背負ったが・・・残念、セカンドゴロに倒れゲームセット!!0-2の完封負けを喫した。

負けはしたが、最後まで精一杯やっての負けであったこと、また大敗はせずに締まった試合ができたこと、そして何より今後の課題が明確になったことなど、何かしら収穫のあった対戦であったことが選手・指導者・保護者に感じられた良い試合だったと思います(出来れば1点欲しかった・・・欲を言えば勝ちたかったですけどね・・・)。