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第44回選手権大会奈良支部予選 予選1回戦 (2013/6/23 9:00 五條テクノパークG)
1
2
3
4
5
6
7
TOTAL
宇陀ボーイズ
1
0
0
0
2
0
2
5
奈良ボーイズ
0
0
2
0
0
0
0
2
バッテリー:向井‐東田
2塁打:我妻、東田
3塁打:東田
VS 奈良ボーイズ
宇陀先攻でプレーボール。
<攻撃>
初回:1番東田が2球目をレフトへはじき返しH。続く2番森辻が送りバントをきっちり決め1アウト2塁にチャンスを広げた。そしてここでこの試合大当たりの3番我妻が2ストライクと追い込まれながら、外角への変化球(?)をしぶとくレフトへ運び、これが先制のタイムリー2BHとなる。鮮やかな先制攻撃でした!!
5回:2-1と逆転されたあと、この回先頭9番福岡が2ストライクからレフト前Hで出塁。続く1番東田のあたりはセンターの一番深いところまで転がる3BHだったが、ランナーホームで刺されTO。ここで同点に出来ず不安が残ったが、続く2番森辻FB&スチールで1アウト2・3塁のチャンスでまたもや3番我妻が期待通り今度はライトへ2点タイムリーを打ち逆転に成功!!
7回:この回先頭3番我妻がライトHでこの日4打数3安打の猛打賞!!続く4番向井FB。ここでダブルスチール成功!!5番中倒れ1アウト2・3塁に、5回裏の守備から出ている6番明道が1塁線のゴロをファーストつかみホームへ投げるも、3塁ランナー我妻の足が一歩早くセーフ・・・FCでオールセーフに。続く7番佐々岡の内野ゴロの間に3塁ランナー向井も生還しこの回ダメ押しの2点を追加した。
<守備>
初回:先発向井が珍しく制球に苦しんだ試合。この回2四球とピンチもあったが後続を断ち無失点。
3回:この回打順よく1番から。2ボールから甘く入った3球目をライト線に運ばれこれが2BHとなる。続く2番に送りバントを決められ1アウト3塁に。3番を3振に仕留め2アウトとしたが、4番にライトへ、5番にレフトへ連打されこの回2点を返され逆転される。
4回以降はいつも通りのピッチングに戻り、安心して見てられました。最終回2アウトから連打で1・2塁となるも、最後のバッターをショートゴロに打ち取りセカンドでホースアウト、ゲームセットとなった。
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