1234567TOTAL
宇陀ボーイズ10100002
泉州ボーイズ100401×6
バッテリー:井上、久留野、明道-東田
2塁打:東田










3試合目(レギュラー戦)
初回の攻撃:先頭東田くんフルカウントからセンターへの2BH、2番大谷くん送りバントを1発で決め、3番我妻くんがセンターへ犠飛・・・と卒のない攻撃で1点先制。

2回には6番井上くんショート内野安打、7番久留野くんライト前Hと連打があったが後が続かず。
3回には2アウトから2番大谷くんが右中間にH、3番我妻くんがライト線へH、4番向井くんがショートへタイムリー内野安打で1点追加した。









守備では先発井上くん・・・初回2アウトから3番に右中間への3BH、4番にライト前タイムリーを打たれ1失点。2,3回は安打はされるが要所を押さえ無失点。
4回リリーフした久留野くん・・・ほろ苦い登板になってしまった・・・連打、FB、守備のまずさなどありこの回4失点。
5回、6回は明道が登板・・・5回は打たせて取るピッチングでしのいだが、6回に捕まった。下位打線から始まったが、4安打され1失点。


守備において流れが悪い時の切り替え方、ピッチも当然切り替えが必要であるが、残りの8人が(ベンチもそうだが)、どう切り替えるか考えるいい機会になったのではないでしょうか?野球は個人の技量は大切ですが、1人でするものではない。また一人のミスをみんなでカバーできるスポーツですよね。こんなピンチの時こそチームの強さが問われるんだと思います。次こんな場面があった時の選手たちの行動に期待したいと思います。