12345TOTAL
宇陀ボーイズ000101
京都南山城ボーイズ000358
バッテリー:明道ー山瀬
先攻宇陀で試合開始
1~3回までは投手戦、お互い譲らず0点で進んだ。
 均衡を破ったのは4回宇陀の攻撃
先頭2番今谷がFBで出塁し、すかさず2S成功、続く3番明道がしぶとくライト前に転がし1・3塁とし、ここで4番喜村がライト前へのタイムリーテキサスHで1点先制!!5番山瀬が送りバントを成功させ、1アウト2・3塁。6番、7番が初球を打ち上げ1点止まり。ここでもう少し点を入れておきたかった。
その裏の守備から、何か歯車が違ったかのような動きになっていった。
先頭4番に右中間の深いところに2BH、5番にショート内野安打、6番を三振とし、7番初球をPBし、1アウト2・3塁に。ここでスクイズを決めに来たが、これをピッチ明道がグラブトス(若干ゆるいたまだったが)ホームTOで2アウトとした。何とか切り抜けたかと思った瞬間・・・痛恨のバッテリーE。同点とされた。ここからがまずかった、8番にライト前HとE、ファーストEと1番にはセンターへ運ばれ合計3点献上。
5回の守備では、2番レフト、3番サード後方に落ちるH、4番にレフトで1点追加。5番ショート、6番にファーストグラブをはじかれ、なかなか1つのアウトが取れなかった。
この時点でみんなの集中は切れていたように思いました。
結果この回合計5点を奪われ、規定によりコールドの宣告・・・ゲームセット・・・・
 
悔しいこの結果、でもこの現状をしっかり受け止め、自分が何をすればこのチーム勝利のために貢献できるかをすべての選手が考え、それを行動に移すべきと感じました。
 
宇陀チャレ1年生選手諸君、時間を惜しんで練習に取り組んでいこう!!