3年生、千本ノックで気合いを入れろ!!

8月27日(水)午後から3年生最後の大会である3部リーグを目前に、午前中榛原BPで練習を行った。

アップ・バッティングと練習をこなし、最後にノックといつもの予定で練習を消化。途中和也監督の提案で3年生父のノックによる守備練習を行い選手たちに気合いを注入し試合に臨むこととなった。

内野外野に分かれてノックを打っている父たちの顔は楽しそう。選手たちにほんとに大きな声でエールを送ってくれていました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

アップはしませんでしたが、ノック後の表情も充実感に満ちた顔が印象的でした。御苦労さまでした。

 

 今までも父によるノックはあったが、これこそが宇陀ボーイズのいいところだとつくづく思います。多くの硬式野球チームでは、保護者と選手・指導者の間に壁(ちょっと語弊はありますかね)を作り、距離を保っているように思います。しかし宇陀では保護者も一緒に練習に入れるという非常に珍しいチームだと思います。どちらがいいかはわかりませんが、少年野球に関わってきた保護者にとってはなじみやすいスタイルだと思います。これは今後もつづけてほしいと思います。