私は兄の時代から宇陀にお世話になっていて、その頃のグランドといえばがたがたで内野(特にショート周辺)はイレギュラーしまくり、練習試合に来た相手選手には注意してもらうように声かけしてたくらいでした。また内野を越えたあたりには草は生え放題、ボールが外野へころがれば、草で見えなくなるほどでした。練習終わりにはボールを外野へ捜しに行くようにしていた記憶があります。
それが今はどうでしょうか?
まずは水はけは良くなりましたよね。以前は雨が降ると池か湖かとも思われるくらいに水がたまり当分グランドは使えずでしたが、今は雨で水が浮いてても雨がやめばすぐに水は引き使用できる状態に戻るようになりました。特に内野はがたがたはなくなり、イレギュラーはほとんど起こらなくなったと思います。練習試合に来てもらうのも今では心配はない状態にまで改善しました。また外野といえば草が見えなくなりました。これはB面でもそうです。あちらで練習ができるなんて昔は考えられなかったことです。
この変化の裏には保護者の日々の努力があったことは言うまでもありません。
そこで今日はグランドの今昔写真をアップしてみたいと思います。
<平成25年8月頃>
膝までの雑草が内野のすぐ手前まで生えていた。この頃は草引きが趣味になっていたような…
<平成26年8月>
次々にマシンが導入され、グランド状態は改善!!趣味であった草引きも懐かしく思う今日この頃。