第45回選手権大会奈良支部予選 1回戦
6月15日(日)晴れ:吉野総合Gにおいて、第45回選手権大会奈良支部予選1回戦が行われた。
3年生にとって全国へつながるラストチャンスとあって、どのチームも気合いが違って、球場内は異様な雰囲気…。
1試合目から保護者の応援も今までのどの大会より、大きな声で頑張っておられました。

我宇陀ボーイズは3試合目。榛原BPにてしっかり練習をしてから会場に乗り込みました。
選手たちはというと…緊張してましたねぇ!!どの顔も引きつっていたような。特に初回の守備では先発明道の顔がコンクリート並に固~い。これにつられたか内野手全員表情がなく…そこに運悪く初めてとんだ所がサード線、三塁手田口選手、いつもやったら確実に捕れてた(たぶん?)ボールが捕れない。続く2番にピッチ前送りバント、これを明道踏ん張って1塁に…これを1塁手見植選手足を伸ばして捕って1アウトと思いきやセーフのコール。足が離れてた?
3番をセカンドゴロに仕留めやっと1アウトとするが、4番にカウント2-1に追い込みながら、不用意に投げた高めの変化球をレフトへはじき返されまさかの先制を許してしまった。
これはヤ・バ・イ…と誰もが思ったはず。ここで監督タイムを要求しマウンドへ内野陣を集めて檄を。
続く5番にもレフトHを打たれ、ピンチは続いたがこの後を何とか切り1失点でしのいだ。この1点でしのいだのが良かった。

詳しくは後ほど試合結果にアップしますが、なにはともあれ緊張の連続の週末だったが最後には選手全員の笑顔をみることができ、良かったと思います。
いい父の日のプレゼントになったかな。
偉父、千晴が「誓ったとおり勝ちましたよ。」って今は最高の笑顔で話しています。

しかし来週は最強の敵、生駒ボーイズです。
緊張は今日十分してくれたと思うので、しっかり個人練習に取り組み、
土曜日を迎えられるよう準備をお願いします!!

とりあえず今思うことをだだだっと書き込みました。後ほど写真をアップしていきますね。なにせ今日1日で950枚撮影しましたので…。
うぅ…確認が大変…