第17回大阪阪南大会  3回戦 (2014/4/12 14:00 みなと堺グリーンひろばＢ面)

＜守備＞










1回：先発今谷。先頭をカウント２－２と追い込みながら、センター前に打ち返され出塁を許した。2番の送りバントをキャッチ素早く反応しサードへ送球するもＦＣとなり、続く3番を三振とするも2盗され、1アウト2・3塁に。4番をセンターフライに打ち取り何とか2アウトまで持ち込んだが、5番んレフトへ…これがレフト前でイレギュラーバウンドし2点タイムリー2塁打に。悔しい立ち上がりでした。

３回：２回から早くも高岡がリリーフ。この回２アウトから、４番ストレートのＦＢ、５番ＤＢ、６番フルカウントからＦＢで満塁に。ここで７番の初球、レフトへはじき返され２点タイムリーに。２アウトを取っていただけにこれまた悔しい失点でした。

そのあと高岡が４，５回をノーヒットに抑え、６回は明道がリリーフし３人で片付けた。４失点だが、不用意な失点が３点あったのではないだろうか。


＜攻撃＞
＜写真＞
左：この試合２安打の明道
中：６回ライト線２塁打の高岡
右：４回ＰＨで内野安打の田中






得点できるチャンスはほとんどないゲームだった。
ヒットは４本あったが、ノーアウトでの出塁は２回にあるもゲッツー。後の３回はすべて２アウトからのランナーだった。
６回には３番高岡が２アウトからライト線に２ＢＨを打ちスコアリングポジションにランナーをおき、４番明道に。期待は高まったがあえなく三振。相手ピッチの好投で３塁を踏ませてもらえず完ぺきに抑えられた。

宇陀の投手陣・守備陣も打たれた安打は同じ４本。しかしスコアは０－４…非常に残念な試合であった。