第17回大阪阪南大会  1回戦 (2014/4/5 9:00 みなと堺グリーン広場Ｂ面グランド)

＜攻撃＞
1回：先頭森辻2ストライクからの3球目をセンターへはじき返して出塁すると、相手ピッチＢＫで2塁へ進塁する。ここで2番山崎セーフティ‐送りバントを決めノーアウト1・3塁にチャンスを広げる。そして3番高岡がセンターへのタイムリー２ＢＨで2点を先制。鮮やかな先制攻撃で主導権を握った。

3回：2アウトから5番山瀬がレフトフェンス際まで飛ばす３ＢＨを打つが後が続かず無得点。



4回：この回先頭の7番松井がレフトへＨ、8番田口もこれに続きレフトへＨ、9番今谷はＤＢで続きノーアウト満塁のチャンスに打順1番に戻り森辻がレフトへ2点タイムリーを打ち追加点を挙げた。

6回：この回先頭の7番松井がライト線への２ＢＨで出塁し、2アウトからＤＢ、ＦＢで満塁となるもあと1本が出ず無得点。


＜守備＞
先発今谷が3階までを緩急を使ったピッチングで相手を翻弄し無得点に抑えたが、4回に捕まる。
4回：この回先頭野5番をＦＢで出塁を許すと、続く6番にレフトへタイムリー２ＢＨを打たれ1点返された。

5回：この回1番から1・3のカウントからレフトへＨ、2番セフティーバント決められ1・2塁に。ここで3番をＦＢで出しノーアウト満塁の大ピンチ。ここでピッチ今谷から明道へ…まずは4番を三振で1アウトを取り、5番にはセンターへはじき返され1点返される。しかしこの後粘り強く投げられた。6番を三振に、7番をショートゴロに打ち取り1点と最少失点に抑え、相手の攻撃退けた。

7回：2点リードで迎えた最終回。1アウトから6番をＦＢで出し、7番をセンターライナーで2アウトとするも、8番にはセンター前に落ちるＨで2アウト1・2塁の1打同点のピンチ・・・ここで明道9番を三球三振に切って取り、ゲームセット！！見るからに体の大きい選手が多い湖北Ｂを今谷‐明道のリレーで切り抜け久しぶりの公式戦勝利を手にした！！